2012年5月29日火曜日

ラヴイート

自分は女の子がメシ食ってる絵が可愛いなあ、と思うわけで
その理由とは一体?と、自問自答した結果が出たので御報告を
人間には食事を行なったり、呼吸を行なったり…等の活動をする場合、口を使用します
そして、人間の口と言うと上の口、下の口、などと上記の口の他に、生殖器のことも口、と表したりしますね
ですが、その下の口は、何らかの意図があって隠すというのに、
上の口は隠さないという、被服の矛盾があります
呼吸時の機能性等、こちらを隠さないことには、同じように何らかの意図があるのだとは思いますが
しかし、万病の素、と言われる風邪菌の侵入は、その露出している口、鼻、からだと認識しています
つまり、本来、病原菌から身を守ろうと考えた場合、口、鼻を防護、マスクなどを着用するべきであり
ましてや、環境汚染などにより、大気の状態は著しく悪くなっていると聞きます
ならば尚のこと衛生的に防護すべきであり、 それらを露出して歩くと言うのは
寧ろ弱点をさらけ出してしまっているのではないでしょうか

もうなんか詭弁を書くのがめんどくさくなってきたので割愛しますが、
要するに下同様、出たり入ったりする器官である口が露出してるのって実はエロくないっすか?
ってことと、そのエロポイントを活用してる食事シーンってもっとエロくないっすか?
ってことです
糞して寝ます
すいませんでした

moon over smoke


2012年5月26日土曜日

アストロノートノーリターン

天国から飛び降りて

誰か背中を揉んでおくれ

好きな曲に「揉み毬」という歌があって
温泉宿の改装を控え、明日には捨てられるマッサージ機の揉み毬…の心境の歌
という何言ってんだ?って感じのモノなのですが、これが聴いてみると実にすんばらしい

良い人も悪い人も揉み解す揉み毬たるや、なんというかグッと来ます

機会があれば御視聴を

2012年5月25日金曜日

なんと言ったものか

ストライクウィッチーズの映画を観て参りました
映画本編…ストーリーとか演出とか凄く満足だったのですが
終了後、それ以外の何かに襲われ、えもいわれぬ感覚…心が昂ったと言いますか
兎に角、無茶苦茶に感動してしまって、気高い気持ちになって劇場を出たのであります
言葉にするなら
「俺のような人間の屑がこのような素晴らしい映画を拝見することができて光栄」
バカですね

 家に帰って布団に突っ伏してこの感動の訳を考えていたのですが、
恐らく、自分の中のアニメというジャンルにおいてドストライクだったから
それは、キャラクターの可愛さとか、設定とか、一部分ではなく
トータルで満点以上のものであったからだ!と理解しました




アニメで楽しみにしているのは、観たことが無い映像が観たい!な訳で、
それは言葉にした場合、普通に読み流せるような物ではなくて
言葉だけにしても、ちょっとギョッとするようなものであって欲しい、と思うのです
美しい映像とかも良いのですが、
画面に映って尚、理解しがたいようなもの、と言いますか


何で読んだか忘れましたが、わからないということも感動である、と、誰かが言っておりました
自分も、視聴中に味わえる異物感のような物が未体験となって心に残ると考えています

初見でよく解らなくなって 、次第に理解して、自分なりに処理していく
こういった過程こそが素晴らしいと思います


なので、ストライクウィッチーズはそういった自分の考えに合致していたもので
さらにそれを劇場で観たことによって大きく増幅させられて、興奮状態となったのでありまス
まる

長文な上、文章力無いし読みづらいしホントもう投稿し終わったら自害する準備します

まぁそれは良いとしても、ストライクウィッチーズ、面白かったですよ

2012年5月17日木曜日

土が盛り上がる瞬間とかも撮りたい


地底怪獣が最近好きで
背中にかむった土をふりふり落とすだけのショートムービーとか撮ってみたいなぁ
などと思う今日この頃

画像はちょっと前に描いた地底怪獣(名称未設定)で御座い

2012年5月14日月曜日

居場所

ハードコア、という言葉がありまして
海外エロサイトで検索かけるのに便利…という言葉でもあるのですが

音楽のジャンルでもこういったものがありまして、ハードコアパンク、なんつったりしますが
パンクロックからの派生、発展したもので大体80年に代差し掛かる辺りに開発され、
従来の音楽やら社会やら境遇やらに嫌気がさした
若い衆による勢いと凶暴性たっぷんたっぷんの音楽なのです
と、勝手に認識しています

で、そのハードコアですが、演奏が速い速い
そして大体の一曲一曲が短く、ギターソロなんてもんもほぼありません
簡単な曲構成、んで言いたい事ちゃっと言って終わり
実にシンプルですがそれ故にガツンと響きます

こういった部分を凄く魅力的に感じるわけですが、
最近、この自分たちが音でできることをただひたすらにシンプルに洗練させていく
このスタイルに感銘いたしまして、
自分も絵にこの要素を取り込めないかなーなどと考えています

当たり前ですが、当時と時代も違えばそもそもジャンルが違うことは百も承知、
ていうか最早ぶん殴られそうなぐらいお門違いなのですが
しかし、そのジャンルのものの製作を行う、というよりも
今までどおりのモノ作りプラスαで、エッセンス的に取り入れられないかしらん、
といった具合に考えています
 ぁーぅ、おぅ


2012年5月7日月曜日

アナログ落書き

暖かくなってきたというか暑くなってきた今日この頃
机でモソモソ絵なんか描いていると手に紙がくっついて憤死しそうになりますね
まあ冷房機器入れたり痩せろという話なんですが!

2012年5月5日土曜日

雨の日は映画

道という映画を観ました
日本で最初に公開されたイタリア映画です(多分)

頭の弱い女の子が芸人の男に買われ、芸をしつつ旅をする…
ザックリ言うとこんな触りの映画で 、
テーマとか映像、画面のかっこよさとかキャラクターとかいちいちグッと来るのですが
個人的に旅をしていきながら話が展開していく、ロードムービー的な部分がバッチリハマりました
果たしてそこに当てはめていいのかわかりませんが

こういった映画を観るときは楽しみながらも大体は頭のどこかで
「怪獣とかバケモンでてこないかなあ…」
とか考えてるすっとこどっこいなのですが
この映画では全然そんなことなかったです
です、と言われても共感できねえよ馬鹿が!とお思いでしょうが
全くその通り、スイマセン

でも自分の中ではそこが面白い映画の線引きになっていて
怪獣のことなどスポーン!と忘れてのめり込める、 そんな映画が素晴らしい作品ということにしてます
ほんとぶん殴られそうな個人的線引きですが、スイマセンスイマセン


自分が映画を語ろうとすると何言っても薄っぺらくなるのでこのへんでアレをアレしますが
ホント、超面白かったです
まだ観てない方は是非ご視聴あれ