2012年5月5日土曜日

雨の日は映画

道という映画を観ました
日本で最初に公開されたイタリア映画です(多分)

頭の弱い女の子が芸人の男に買われ、芸をしつつ旅をする…
ザックリ言うとこんな触りの映画で 、
テーマとか映像、画面のかっこよさとかキャラクターとかいちいちグッと来るのですが
個人的に旅をしていきながら話が展開していく、ロードムービー的な部分がバッチリハマりました
果たしてそこに当てはめていいのかわかりませんが

こういった映画を観るときは楽しみながらも大体は頭のどこかで
「怪獣とかバケモンでてこないかなあ…」
とか考えてるすっとこどっこいなのですが
この映画では全然そんなことなかったです
です、と言われても共感できねえよ馬鹿が!とお思いでしょうが
全くその通り、スイマセン

でも自分の中ではそこが面白い映画の線引きになっていて
怪獣のことなどスポーン!と忘れてのめり込める、 そんな映画が素晴らしい作品ということにしてます
ほんとぶん殴られそうな個人的線引きですが、スイマセンスイマセン


自分が映画を語ろうとすると何言っても薄っぺらくなるのでこのへんでアレをアレしますが
ホント、超面白かったです
まだ観てない方は是非ご視聴あれ

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