2012年5月25日金曜日

なんと言ったものか

ストライクウィッチーズの映画を観て参りました
映画本編…ストーリーとか演出とか凄く満足だったのですが
終了後、それ以外の何かに襲われ、えもいわれぬ感覚…心が昂ったと言いますか
兎に角、無茶苦茶に感動してしまって、気高い気持ちになって劇場を出たのであります
言葉にするなら
「俺のような人間の屑がこのような素晴らしい映画を拝見することができて光栄」
バカですね

 家に帰って布団に突っ伏してこの感動の訳を考えていたのですが、
恐らく、自分の中のアニメというジャンルにおいてドストライクだったから
それは、キャラクターの可愛さとか、設定とか、一部分ではなく
トータルで満点以上のものであったからだ!と理解しました




アニメで楽しみにしているのは、観たことが無い映像が観たい!な訳で、
それは言葉にした場合、普通に読み流せるような物ではなくて
言葉だけにしても、ちょっとギョッとするようなものであって欲しい、と思うのです
美しい映像とかも良いのですが、
画面に映って尚、理解しがたいようなもの、と言いますか


何で読んだか忘れましたが、わからないということも感動である、と、誰かが言っておりました
自分も、視聴中に味わえる異物感のような物が未体験となって心に残ると考えています

初見でよく解らなくなって 、次第に理解して、自分なりに処理していく
こういった過程こそが素晴らしいと思います


なので、ストライクウィッチーズはそういった自分の考えに合致していたもので
さらにそれを劇場で観たことによって大きく増幅させられて、興奮状態となったのでありまス
まる

長文な上、文章力無いし読みづらいしホントもう投稿し終わったら自害する準備します

まぁそれは良いとしても、ストライクウィッチーズ、面白かったですよ

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